Be-Pureでは、代表の20年に及ぶセラピストとしての豊富な経験をもとに、心理学・脳科学・心理療法・ヒーリング・カウンセリングを盛り込み、効果を得られた確かな技術を惜しむことなくお伝えしています。
クライアント様のお悩みに具体的な結果を。
何故ならば、長年の経験から
世の中にあるセラピーは以下の二種類に分けることが出来ると考えています。
1.目の前にある問題や課題に「どう対処するか」という「対処法」を身に付けるもの(Doing)
2.問題が自分の人生に起こる根本的な原因を解消し、幸福感や安心感や調和など『心の在り様』そのものを変え、人生全体へのスタンスや世界観を変えるもの。(Being)
1も2もとても大切な役割があり、どちらが良くてどちらが悪いというものでもありません。前者は『NLP』や『認知行動療法』、『暴露療法』などがあり
2は『ゲシュタルト療法』『再決断療法』『プロセスワーク』などが分類できるでしょう。
そして『ヒプノセラピー』は1.対症療法として使われることも多いですが、2.根本解決でこそ本領を発揮できる優れものだと実感しています。
私は両タイプを使ってヒプノセラピーをさせていただいておりますが、最も得意とするのは2の根本解決タイプです。
根本的に潜在意識から幸せでいると、人生に起こる出来事が自動的に変わります。心模様と現象は密接に繋がっているからです。
それでも時には問題も起こるでしょう。そんな時でさえ、心が安定してさえいれば、起きている事象に落ち着いて対処でき
結局は一つ一つの問題への「対処法」を身に付けなくても解決できる大きな利点があります。(しかし、やみくもなポジティブ思考の幸せの振りは逆効果ともなりかねませんので要注意!)
※無断コピー・使用・借用を固く禁ずる
Be-Pureヒプノセラピー協会 代表
SORA・KEIKO
根本解決型セラピーに行きついた理由
そもそも何故私が根本解決型セラピーに行きついたのは、私自身が子どもの頃に身に付けてしまった生き辛さを抱え、苦しんでいたからです。
『白雪姫コンプレックス』をご存知ですか。
母親が子供の頃に受けた辛い思いを、今度は自分の娘にしてしまう、抑圧やコントロールや虐待のことです。今は簡単に毒親とも言われます。(毒親=白雪姫コンプレクスとは限りません)
多くは母親本人に自覚が乏しい場合もあり、娘のため、愛しているからこそ、躾のため、という大義名分で行われますが、私自身がそのような母親の影響によって、社会人になってさえ理由の分からない悲しみや孤独感、不安、劣等感などにさいなまれていたのです。
それらの苦痛から解放されて心からの幸福を感じて生きるにはどうしたらいいのかを10代から模索していました。
行きついたのは「潜在意識」という言葉でした。全体の意識の95%ほども占め、でも自分では自覚できない意識に入っている情報(世界観や自己認識)によって
人生のあらゆる場面での幸せを作ったり、逆に苦痛を感じたり問題を起こしたりもするのだと知ったのでした。
潜在意識の情報を変えようと、ありとあらゆるセラピーやカウンセリングやヒーリングを体験しました。でも心模様はなかなか変わりませんでした。
そして、もっとも効果的に潜在意識にアプローチして潜在意識内の内部情報を書き換えるものが、上記の2のタイプの「ヒプノセラピー」でだったのです。
それによってみるみるうちに人生が変わり始め、何があっても幸せで、人生そのものが明るく楽しく生命力に溢れたものに激変しました(詳しくは拙著をご覧ください)
ヒプノセラピーは日本語では「催眠療法」と言いますが、私が最初にヒプノセラピーを学んだ1993年ごろは、「根本原因を解消する」目的で使われるものと、暗示療法との二つ分かれており、私が体験したのは「根本原因を解消する」タイプのものだったのです。
ですが、今現在はセラピストでさえ、自分が施術しているものが対処法なのか根本解決なのかもわからず使っている場合も多いかもしれません。
「潜在意識をクリアにする」と謳っていても、実際にそれが起きているかどうかも、難しいところです。
また、スピリチュアルを誤用し、人生を自主的に生きることを阻害するような他力本願的ファンタジーな想像を使ってセラピーする場合もあるようです。本当のスピリチュアルとは、人生の責任を自分に取り戻し、主体的に生きるためのもののはずです。
当協会では
個人セッションもセラピスト養成講座も、1の対処療法はもちろんのこと、2の根本解決と心の幸福度を上げる為のヒプノセラピーを主にお伝えしています。
最も重要なのは潜在意識の内部情報の書き換えであること。
でも実はそれほどお手軽ではありません。書き換え前にしなければならない重要なことがあります。
◆個人セッションに於いては、カウンセリングを通してご本人様が抱えているお悩み事の根本原因である「心の在り方(=潜在意識の内部情報)」を探り出します。
皆様から、人生の問題の核心的な原因をピンポイントで探り出す能力が高い、とお褒めいただくことが多く、「やっと解放できた!」とお喜びくださることが何よりも嬉しいことです。
◆養成講座では、「癒されるとは本来どういうことか」との深い理解を、お一人お一人が身を持って体験していただくことに主眼を置き、その上で「人を癒す」たくさんの実習を通して身につけていきます。
マニュアルをお伝えするだけでなく、意識と人生の関係性を実体験として学び、一人一人のクライアント様に必要な解放を起こせるセラピストを養成しています。
養成講座終了後の勉強会でも「自分の人生は自分で創る」訓練し続ける場を設けております。
★大切なことは
① 本当の問題の所在を外さないこと
②本当の感情開放をすること
③ 潜在意識を確実に変え、現実的問題の解決につなげること
④ 誰かや何かに頼る他力本願ではなく、ご本人の「気づき」を喚起させ世界観を変えるセラピーであること。
お客様に「当協会のセラピーの一番の特徴は何?」とお聞きすることがあります。
すると帰ってくる言葉の多くは
「いろいろなカウンセリングやセラピーなどを体験してもダメだった。やっと解決した!」
「セラピストに丸投げではないし、セラピストにコントロールを受けていない、自分主体の深い癒しや気付きがある」
「自分でも気付かなかった、心の深くに隠していた思いに、あっという間に気付かせて解放してくれる」とのお言葉をいただきます。
私が個人セッションでも養成講座でも目指すことは、私自身が実体験として30年し続けたことであり、それは『意識の拡大』に伴う人生の幸福度の拡大そのもの。そして机上の空論ではない、現実の生活の変化を体験することです。
多くの方々が心豊かに、そして人生も豊かでありますように。
※下記 受講生体験談インタヴューも是非お読みください
個人セッション・養成講座・セミナー等でも、お一人お一人との関わりに、きめ細かな愛情を持って接することを心掛けております。
たっぷりの時間をご用意し、ビジネスライクで終わらない丁寧で親身な関わりづくりを意識しています。
まずはお気軽にお問合せください。
当協会では、セラピーとは心・精神・体の健康の維持促進を目的とし、究極的には、「人はいかに生きるか」という探求のツールであると考えます。
ここで定義するセラピーは、心理学に基づく、地に足のついた実践的なセラピーです。真のセラピーは、人を深く癒すことができます。さらに、人生の実質的な向上、すなわち、精神の安定、幸福度の向上、自己実現などにつながります。
現在の日本におけるヒプノセラピーはスピリチュアル色の強いものとなっておりますが、当協会では多くの心理療法の源流である催眠療法の立場に重きを置き、交流分析・再決断療法や感情解放の多くのテクニックなど心理学的要素を多く取り込んでいます。
また、
①変性意識状態になることそのものの効果
②潜在意識内の個人的情報の清浄化
この二つに力を入れることが人の意識の進化や拡大を促すことに大きく着目し、セラピーの中で重点を置いています。
当協会では、このセラピーの理解と普及を推進してまいります。
まずは、自分自身を深く理解し、受け入れ、解放し、前進するためのセルフセラピーを啓蒙し、さらにセラピーの個人的提供(個人セッション)、そして良質なセラピーを提供できる人材の養成・育成も行います。
当協会では、クライアントに深い癒しを与えられる本物のセラピストを少人数制で着実にきめ細やかに育成いたします。マニュアルのみに依存するものではなく、一人一人のクライアントに最適な癒しのツールを選択できる技術の体得を目指します。
それは他力本願に偏らない、自分の人生に責任を持つことができる力を取り戻すものです。
自分が癒されたところまでしか人を癒せないという真理の基に、講座内では、受講生一人一人が深く癒されることを重視し、また実際に人を癒すという実体験も重視します。それらの体験を通じて、意識の拡大を促進します。
セラピーや瞑想、書籍やCDなどを通して、自己理解や他者理解から自他同一へと至る、意識の進化をお手伝いします。
以上の事を通じて幸福な社会の実現に貢献いたします。
Be Pureの由来 = 意識を清らかな状態に戻すと、誰もが皆、愛と喜びと生命力に溢れ、至福そのものとなる。
私たちは本来そのような存在です。Be Pureとは「純粋な状態であり続けること=Being」を目指すという意味を込めました。
※無断コピー・使用・借用を固く禁ずる
Be-Pureヒプノセラピー協会
代表理事 SORA・KEIKO