代表者プロフィールと ごあいさつ

SORA・KEIKO

協会代表・講師

代表理事

SORA・KEIKO(内藤 啓巴子)

経歴
  • 産業カウンセラー
  • 心理カウンセラー
  • ヒプノセラピスト
  • 交流分析士
  • ✤生活リズムアドバイザー
  • ✤健康リズムカウンセラー

 (✤文科省後援

   日本成人病予防協会認定資格)

都立大泉高校

共立女子大学卒

政府系金融機関勤務

結婚を期にワシントンD.C.へ

様々な体験により自己探求の熱が高まり帰国後に1993年に全米催眠療法協会の資格取得後1998年「スペース・SORA」開業。

2017年7月に一般社団法人Be-Pure ヒプノセラピー協会を設立

詳しくは、下記の「ごあいさつ」をお読みくださいませ。

ごあいさつ

 

この度は当協会のHPにご関心をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。

 

良質のセラピーは人の人生を確実に変えていきます。

 

20年もの長い間、何をしても楽にならなかった心の状態が「生きるってこんなに楽だったの!?」になった理由は・・・・。

 

私のセラピストとしての始まりは、「あなたの天職です」とのお二人の尊敬する方のお言葉に押されたことがキッカケでした。

 

ですがその頃の私は「生き辛さ」の真っ只中でした。

心が休まることのない毎日を送り、悲しみや孤独感、劣等感や不安感などに苛まれ、実際の生活も全く上手くいかない事ばかりでした。

 

「そんな私の天職がヒプノセラピスト?まったくハズレ!」と思いました。

 

そもそも、子供のころからの母らかの怒りによる支配とコントロール、自然な感情の抑圧、エネルギーの搾取が大人になっても続いており、自分自身を生きたことが無く、自分がどんな人かもわからなくなっていたのでした。

 

悩み多く生き辛い子供のころ、「幸せとは何か」「どうしたら幸せになれるのか」「心とは何なのか」「生きるとは何か」などに興味を抱き、小学生のころからその答えを求めてキリスト教の教会に通い、中学生からはその手の本を読み漁っていました。

 

そして20代には、自己啓発や心理学の本、さらにスピリチュアル系の本も寝る間を惜しんで読みあさりました。人間はどうして睡眠が必要なのだろうと思うほど本を読み、きっと小さな図書館一つ分ほども読んだのではと思うほどでした。

 

ヒーリングを受け、ミディアムに助けも求めました。これらの時期にたくさんの知識を身に付け、私の今の基礎となっています。

 

でも、知識は増えたものの、私の現実が変わることはなく、同じような問題を抱えたまま苦しむ毎日だったのです。

 

30代に突入してから、あらゆるセラピーを受け、グッズも買い求めました。でも、一瞬だけ気分は良くなっても、少し経てばまた元どおりでした。そこでレイキヒーリング他、幾つものヒーリングを学びに行きました。

 

その間に不思議な体験もしましたが、だからといって、苦しい現状が変わることはなく、生きることが楽ではなかったのです。学ぶ先で仲間が出来て楽しく過ごしていても、一人になればいつもの悲しみや孤独感の中に戻ります。根本的な幸せを手に入れることが出来ずにいました。

 

どこかに真に私自身や人生を変えるものはないだろうかと、どれだけ探したことでしょう。

 

そして辿り着いたのは、潜在意識の内部情報を変えるしかないのだということであり、そのツールとしては催眠療法が最適だということでした。

 

その理由はこういう事です。

 

私達「人」というものは、誰かや何かに頼ったり依存して真から癒されたり覚醒したりすることはなく、自分で自分の「在り方」に気づき、それを修正していかない限り、根本的な解決に至らないのだということです。

 

考えてみれば、あまりに当然です。

 

中学生の数1が解けるようになるには、自分で勉強して理解して解いてみなければなりません。どんな有名な塾に行っても、家庭教師が付いても、公式を覚えるのも理解するのも解いてみるのも自分です。「この計算の答えは30だ」と教えられても、解き方を身に付けなければ、数字が変わるだけでもう解けないのです。人生のすべての問題はこれと同じことだったのです。

 

◆大切なのは自分で自分の人生を理解し、解いていくこと。

 

私が学び、今も使っているのは、自分の人生の潜在意識を自分で見て、自分で気づきを得ていくタイプのヒプノセラピー(催眠療法)です。

 

詳しくは拙著 『幸せが追いかけて来る!』 に譲りますが、「天職です」と言われてすぐに催眠によるセラピーを数回受け、そして学び、「生き辛さ」がみるみるうちに変化し、「こんなにも生きることが容易く楽しいものだったのか」と目を見張りました。心は晴々とし、実際に世界が明るく見え始めたことに驚くばかりでした。

 

内面の変化は外側の世界の変化に繋がります。

毎年のように外界の変化を体験するようになりました。具体的には、表情がまるで別人のように変わり、性格も積極的になり、興味関心事が増えてチャレンジし続けるようになりました。

 

人との出会いもどんどん拡大し続け、そして驚くことに、ふと心に描いたことが何故だか次々と現実になっていったのです。

 

一番の驚きは、欲張らずに続けてきたヒプノセラピストとしての仕事が、毎年自然に拡大し続けたことでした。

 

遠くから個人セッションを受けにいらしてくださる方々。「KEIKOさんに習いたいんです」と養成講座を催促してくださる方々。それが今現在に続いています。

 

そんな体験を重ねていることを振り返れば、この仕事はまさに私の「天職」なのかもしれません。

 

◆さて、セラピーやカウンセリングに期待できるものは何でしょう。

 

私の経験でもお分かりの通り、そして個人セッションや養成講座を受講された多くの方々の人生でも起き続けているように

 

・精神的な安定が得られます

・生きることがこんなにも楽だったのかと実感します

・心を占めていた不快な感情がみるみる減少します

・自己否定感や劣等感が解消します

・それに伴い外側の人生も変化を重ねます

・行動のパターンが変わり

・人間関係の変化を体験します

 

自分の内面も・仕事も・自分の立ち位置も…と、その変化はセラピーを体験するごとに大きくなっていきます。もっと大きく、深く、そして高く。まさに、人生の新たな扉が開き続け、見える景色が変わります。

 

◆でも、ここで少し注意が必要です。

 

なんでもそうですが、ヒプノセラピーも今現在の日本では沢山の種類があるようです。そして「ヒプノセラピー」と聞いた時に皆さんがご想像なさるものと、当協会のものは大きな違いがあるかもしれません。

 

当協会のヒプノセラピーは、古くから長く継承されてきた手法をいくつか組み合わせたものです。役に立たないものはすぐに消えていいきますが、長く継承されているものには理由があるのだと実感します

 

しかも他力本願ではなく、あくまでも

「自分の人生は自分で拓く」ことに注意を払います。何故ならそれが本当のセラピーであり、最も効果が高く、一時的効果にとどまらず一生を変えることが多くのクライアント様でも実証済みだからです。

 

言ってみれば「生きる力と知恵を育むセラピー」であり、「自分の人生の創り方」を身に付けるセラピーなのです

 

誰かや物に頼るのもよいでしょう。でも、自分で気づき、道を拓く方法を身に付けることは自信と喜びと生命力を取り戻すこととなり、一生の宝です。

人生の閉塞感にお困りの方は是非、個人セッションをお受けください。そして人生そのものを本気で変えたいと望まれるようでしたら、どうぞ養成講座にご参加ください。

 

これからも素晴らしいセラピーをご提供し、またそれをご提供できるセラピストを地道に誠実に育成できますように。

 

私の背中を押してくださった、これまでの多くの方々に心より感謝するとともに、今後も真摯に精進してまいります。

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

代表理事 SORA・KEIKO(内藤 啓巴子)

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勉強歴

●1993年リンダ・ローザ氏の講座により米国催眠療法協会の認定セラピストになる

(現在資格の更新をしておりません)

●1996~7年レイキ1・2・3・ティーチャ―取得

●1999年ヒプノセラピスト神楽ゆう氏と今西まゆみ氏 (『ヒプノトラベル』榊めぐみ先生)に師事。

●開業後、心理学を学ぶ必要性を痛感し『日本メンタルヘルス協会』 初級・上級・研究コースにて心理学を学ぶ

●2003年リチャード・ニーヴィス(米国催眠療法協会前会長/現 ITTO会長)ベイシックコース、アドバンスコース修了

●同年、『日本交流分析協会』にて心理学を学ぶ

●同年、パトリシア・カエタノのヒプノセラピー・インナーチャイルド講座修了

●2018年4月産業カウンセラー資格取得 

●同年 生活リズムアドバイザーと健康管理カウンセラーの資格取得

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